鹿児島県立種子島高校で「スマート農業講義」を行いました

鹿児島県の取り組みとして、県内の農業系高校・農業大学校へ「スマート農業教育」が実施されました。

(農業系高校生を対象としたスマート農業教育事業) 当社においても農業機械メーカーとして座学や実演を行いました。

 

2021年3月16日(火)において

鹿児島県立種子島高等学校の生物生産学科 1・2年生、普通科 2年生希望者 51名を対象にスマート農業講義を行いました。

 

講義のはじめは、教室にてイセキが取扱うスマート農機をご紹介しました。

黒板には、大きな横断幕もご準備いただき、生徒さん達も熱心に聞いてくださいました。

その後、アシストスーツ 2機種(イノフィス、ATOUN)を体験していただきました😄💪

 

授業終了後は、学校新聞に載せるため生徒さんから

「種子島にどんなスマート農業を取り入れられるのか?」や

「スマート農業を活用するメリットとデメリット」等の質問がありました🗞✍️💡

また、将来に進学する際の参考に「大学でどんなことを学んでいたか」などお話ししました。

 

種子島高校では、授業やアシストスーツの体験で積極的に聞いたり体験したり、

元気の良い生徒さん達がたくさんいました❕❕

 

 

種子島高校のホームページでご紹介いただいています🤗 → http://taneko.edu.pref.kagoshima.jp/article/2021031600203/