霧島市立国分中央高校で「スマート農業講義」を行いました

鹿児島県の取り組みとして、県内の農業系高校・農業大学校へ「スマート農業教育」が実施されました。

(農業系高校生を対象としたスマート農業教育事業) 当社においても農業機械メーカーとして座学や実演を行いました。

 

2020年12月10日(木)において

霧島市立国分中央高等学校の園芸工学 2年生 37名を対象にスマート農業講義を行いました。

 

まず、学校の教室にてスマート農業の概要とISEKIが提案するスマート農機をご紹介いたしました。

その後は、アシストスーツ 2機種(イノフィス、ATOUN)を使って

生徒さんが育てたお芋🍠を入れたコンテナ(20~30kg)で体験していただきました😏💪

 

学校の圃場に移動し、後付けができる自動操舵トラクタ(TJV755)の説明・操作体験をし

農薬散布用ドローン(TA408R)の説明・デモフライトを見学していただきました。

最後に、傾斜のある畔でラジコン式草刈機 神刈(RJ700)を操作しました🍃🚁

 

普段の実習では、お芋を育てていることもあり、重たいコンテナを持ち上げるのを

サポートしてくれるアシストスーツは多くの生徒さんに好評でした❕

そのお芋をお土産にいただきました🎵 とっても甘くておいしかったです✨😄

   

 

★FMきりしまで掲載されました❕ → http://plakiri.com/2020/12/post-20851/